最近テレワークも多くなり、Webミーティングなどで自分の顔をパッとみてさえてないなあと感じるときありませんか？そういうときは光を顔に当てると雰囲気がガラッと変わります。
「もっときれいに映りたい」
「ミーティングで好印象をもたれたい」
「暗く映っていて悩んでいる」
そんな方はリングライトを導入してみましょう
「でもリングライトってたくさんあって何がよいのかいまいちわからない...。」
私自身もリモートワークの仕事をしていて、リングライトが欲しくなり購入しました。その時にたくさん調べました。
リングライトは種類が豊富でクリップ式、スタンド式、コンパクト式などに分かれます。
調べて実感したのは、用途によってリングライトを選ぶのが良いなと思いました。
この記事を読めば
リングライトの種類、またリングライトの特徴がわかります。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
リングライトとは？
リモートワークの知見とか全然ないけどリングライトはいいぞっていうのだけは言いたい…オンラインMTGでちょっとだけ顔が明るく見えるよ…ちょっとだけ顔を晒すのが嫌じゃなくなるよ…意外と2000円位で買えるよ…会社の人に教えてもらってノリで買ったけどもう手放せないよ… https://t.co/ZWxbiFAUk3 pic.twitter.com/HmknxvNVQt
— Yui🍎 (@MayForBlue) February 25, 2020
リモートワークでWebミーティングをしていて、写りが綺麗な方を見かけたことはないですか？
綺麗な方は、たいていリングライトや照明器具を使っています。
リングライトは、被写体全体に直接光を当てることができます。よって影ができにくく、明るくなります。
「写りが悪いから画質の良いカメラを買う。」のではなく、写りが悪いのは実は「光」をうまく使えていないからかもしれません。
カメラは光を捉えて撮影するものですので、光が良ければ写りがよくなります。
このリングライトを「使う・使わない」で表情の明るさが変わります。
手軽に安く手に入るので、テレワークを行う方はまずは、一台手元に持っておくと便利です。画面の写りが良くなりますし、肌も綺麗に写ります。
1段階上の、良い写りをして周りに差をつけましょう。
リングライトの種類
クリップ式、スタンド式の紹介や違い、持ち運びができるコンパクトなものまで。リングライトの種類は大きく3つに分かれます。
クリップ式
スマホやパソコン、タブレットに取り付けて使うタイプです。
コンパクトなので置く場所に困らにのが良いです。また比較的安い価格なのでまずは「リングライトを試してみたい」そんな方におすすめです。
スタンド式
三脚等に取り付けて自立できるタイプです。
大型ですがその分光量も強くだせるのが特徴です。最近では折りたたみできるスタンド式も出ています。
コンパクト式
スマートフォンやタブレット、パソコンに挟んで使用するタイプです。
コンパクトなので持ち運びに便利です。移動が多い方、自撮りをよくする方にはコンパクトタイプがおすすめです。
ライトの光量（ルーメン）とは？一般的なリングライトの光量は？
ルーメンとは「明るさ」の単位です。照明器具の光の「量」のことをあらわしています。主にLED照明の単位で使われていています。LED電球の表示で明るさ
○○lm ←と書かれているところです。
ルーメン(lm)の数が上がれば上がるほど、明るいということです。
一般的なリングライトの光量（ルーメン）は、2000ルーメン前後です。
2500ルーメンになると4.5帖ぐらいの部屋を照らせるぐらいなので、2000ルーメンはかなり明るくなると思います。
この動画はワット(W)とルーメン(lm)の単位の違いなど説明されていてとてもわかりやすかったです。
詳しくは知りたい方はこちらの動画を参考にしてみてください。
おすすめのリングライト
【最後に／まとめ】
今回はリングライトについて記事を書きました。
・リングライトとは被写体全体に光を当てて写りをよくする円形状の照明器具。
・リングライトの種類は主にクリップ式、スタンド式、コンパクト式の3点。
用途によって使い分ける。
・ライトの光量（ルーメン）とは光の明るさを表す単位。ルーメン(lm)の数が上がれば上がるほど、明るい。
・評価が高いリングライトを中心におすすめのリングライトを紹介。
私自身もリングライトを使うようになり、Web会議中の画面に映る自分の写りがよくなったことを実感しています。
リングライトを使ってもう「写りが悪い」自分と卒業しましょう。自己肯定感も上がり、仕事のやる気にも繋がるはず！
