「インスタグラマーになりたい」
「かわいい写真をのせたいけど、パッとしない写真になってしまった...。」
「もっとおしゃれな写真をのせたい!」
インスタグラムをやっていて、よく他の方の投稿をみます。すると、すてきな写真をあげられている方がたくさんいらっしゃいます。
「でも、美しい写真を撮っている人は一部でしょ?私にはできないわ」
と思うかもしれません。
しかし、実は「ちょっとした工夫」をすることで、意外と簡単にインスタ映えする写真をとることができちゃいますよ。
この記事を読めば、
「インスタ映えの写真をとるためにすべきこと」がわかりますよ。
さあ、あなたも”インスタ映え”のテクニックを手に入れましょう!
”インスタ映え”とは?
インスタグラムでいろんな写真を目にすると思いますが、その中でも一際目立つ写真です。
インスタ映えする写真を多くのせている人って、フォロワー数も多く憧れの存在になりますよね。
そんなインスタグラマーは、インスタ映えする写真を撮るために様々な工夫をしています。
映える写真とは?
まず、背景がカラフルなのは、目立ちますね。インスタのハッシュタグでカラフルスポットと検索してみるとおしゃれな写真がたくさん乗っていました。
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また、背景がぼかしがかっていて被写体が目立つ写真も惹きつけられます。
iphoneでもポートレートモードでとると簡単に背景をスマートフォンでもぼかすことができますよ。
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最後に、非日常写真をアップするのも注目されます。インスタの画面越しでも、旅行へ行った気分にさせてくれますね。
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”インスタ映え”する写真や動画の撮影方法
撮影の角度
写真を撮るときは必ずグリッドをつけて撮るようにしましょう。
グリッドとは写真を撮るときに出てくる十字の線です。9つのマスができます。グリッドがあることによって被写体の位置がどこにあるのかわかりやすくなるからです。
被写体に合わせて、構図の基本である「斜め45度」「正面(水平)」「真上(垂直)」を意識して撮ると、良い写真が撮れますよ。
背景
被写体がいくら良くても背景が、混沌していたら台無しです。家で写真をとると、不要な物が映り込みこむことがありますよね。
↓物の写真をとりたいときに使えるアイテムも活用するのも良いですよ。
余白(空間)
メインの被写体だけをアップにして撮ると、自分の投稿を全て観れるギャラリーをみると、ごちゃついた印象を受けてしまいます。
余白を上手に入れることが、インスタ映えには必須です。
余白の入れ方は、写真を撮るときにグリッドのマス1列は余白で必ず空けて撮ってみましょう。
アイテム
撮りたい被写体に合わせて、小物を用意しておくこともおすすめです。
例えば、料理の写真を撮るときには、ランチョンマットを使って撮ると見栄えが良くなります。
さらに、カトラリーや扱う食材が目立つ食器に変えてみましょう。料理が引き立つ食器にすることで、良い写真ができるでしょう。
お家に小物アイテムが眠っているかもしれませんよ?用意しておきましょう。
”インスタ映え”おすすめアイテム
サングラス
ランチョンマット
リングライト
クリアバック
【最後に/まとめ】
今回は”インスタ映え”する撮り方の紹介をさせていただきました。
・”インスタ映え”とは、instagram(写真や動画を投稿するSNS)に投稿するする際に、見栄えがいいもの。
・”インスタ映え”する写真は、色がカラフル、きれいなぼかしが入っている、日常的でない景色。
・撮影するときはグリッドを必ず使うこと。基本的な構図を意識して、グリッドを上手に活用しながら撮ってみよう。余白は必ず開けて撮りましょう。
・小物遣いも”インスタ映え”するポイント。神は細部に宿る!
最後に、インスタグラムのミッションってご存知ですか?
「大切なひとや大好きなことと、あなたと近づける」
あなたと興味関心の近い人を写真を通して繋いでいきたい。というメッセージです。
ただインスタ映えする写真をのせていたと思いきや、その先に新たな出会いが待ってるかもしれません。